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速記官の法廷の机

11月6日の最高裁給与課長交渉で,いきなり前進がありました。

最高裁は常々,私物のステンチュラのための改造は行わないと言っていたのですが,態度の急変にびっくりです。

以下,全司法情報NO.1963からの引用です。

最高裁「速記官卓子については,各地の法廷に立ち会っている速記官から,ステンチュラでも利用できるものにしてもらいたいとの要望があることから,速記官の執務環境の整備をはかるという観点から,今後,法廷増改築等により新規に速記官卓子を順次整備していく方向で検討している。

 また,形状については,書記官卓子との分離型とした上で,卓子の天板に蓋付きの穴が開いたものにすることによって,ステンチュラでも利用できるようにするとともに,天版の高さを調整できるようにして,法廷通訳人用としても利用しやすいものとする方向で検討している。」

(注):卓子=机です

この春,DVDを持って国会議員へ陳情に行った際,民主党の江田五月参議院議長が法廷の机問題に関心を持ってくださって,その後,東京地裁の裁判員法廷視察の際にも,速記官の机に注目してくださっていました。

これまで長年さんざんやって駄目だったのに,このタイミングで急に認めるというのは,江田さん効果かなと,思ったりもします。

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