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New York City Life : 仲裁の話

ニューヨークに行ってる弁護士さんのブログに,速記の記事を発見

リンク: New York City Life : 仲裁の話.

今回は10人近い証人が1週間弱くらいかけて一気に尋問されました。というわけで案件に関わっている代理人弁護士は、その間、この事件にかかりっきりということになります。日本の民事裁判では集中証拠調べとはいえ、一週間ぶっ続けで開廷して証人尋問を行うということはほとんどないような気がしますね。

今回の手続の仲裁人は3名。先に申立人側の証人が尋問されましたが、主尋問は先に提出済みの陳述書に代えて省略し、尋問は反対尋問、再主尋問、仲裁人の補充尋問、という流れで進んでいました。

ただ、手続の内容は、すべて速記人が速記し、その速記した内容が、双方当事者および仲裁人の手元にあるノートパソコンの画面に即座に映し出されるのです。これには驚いた。尋問中に、その証人が前にした証言内容を確認したいときが間々あるわけですが、こういうのがあると大変便利。また、尋問の際に示す書面は、プロジェクターで大画面にして写し、出席者はみなその内容を確認することができます。これも便利。

日本でも,やれたらいいのにと思います。

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