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裁判所速記官もお忘れなく!

最新号の「司法の窓」が最高裁のサイトに掲載されました。
リンク: 裁判所 | 司法の窓 第72号.

その中に,NHKドラマ 「ジャッジ」で裁判官役の西島秀俊氏を囲む座談会の記事があります。
座談会 実像~俳優として,裁判官として,人間として(713KB)

足立 裁判所も,我々裁判官だけで仕事をしているのではなく,書記官,家裁調査官,事務官などの職員と一緒に,チームで仕事をしています。

関根 裁判官,書記官,家裁調査官,事務官とそれぞれ役割は違いますが,それぞれの職員が目指すところはひとつ,よい裁判をすることだと思います。

座談会の内容より,また速記官の名前がないなと思って読みました。

最高裁が,極力「速記官」の文字が出ないようにしてきた効果が現れているのでしょう。
裁判所の出す裁判員関係の資料に,速記官が載っているのを見たことがありません。
少し以前には,新しく導入されることの最高裁から現場へ下りてくるマニュアルにも速記官の説明がなく,被害者保護のための遮へい措置やビデオリンク導入のときに,どこに位置したり,どう対応してよいか分からず困ったりもしました。

試しに,裁判所のHP(http://www.courts.go.jp/)でサイト内検索をかけてみました。
書記官:421
調査官:295
事務官:119
速記官:  35

やっぱり少ないですが,速記官もよい裁判のお役に立つように頑張っているので,お忘れなくとお願いしたいです。

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