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■法、刑事裁判、言語を考える: ■裁判と「調書」-時代遅れの日本の法廷

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 速記制度を充実させ、しかも、ワープロ情報をそのままデジタル化して、評議室でいつでも裁判員が「キーワード」を打ち込めば該当の箇所を検索できるシステム、録画もして、証人の表情も再生できるシステムを導入しておくべき、という点だ。
 世界に冠たるソニーを擁する我が国の法廷は、ブログ編集者がみたアジア諸国の法廷の中で、もっとも古色蒼然たるものであった。

 最高裁が「IT法廷」と胸を張ってみても,実際は,リアルタイムで文字化も,公判調書もすぐできず,検察官は事務官を記録取りのために連れてきていたり,裁判官もメモ書きに励んでいたりします。

 欧米だけでなく,アジアの中でも遅れている日本の法廷です。

 諸外国のハイテク法廷の機器を納入している企業を見ると,日本の企業も名を連ねています。

 裁判員制度で十分な予算も持ちながら,なぜ最高裁がほかのアジアの国並みの法廷のシステムを作れないのでしょうか。

 頑固で石頭の最高裁が,速記官の養成を停止した失敗と,音声認識システムの失敗を認められないので,どうしようもなくなっているのだと思います。

 古色蒼然とした法廷に,まだ実用には早く,負担を増すだけの音声認識システムが,これから備え付けられて裁判員制度がスタートします。

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