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裁判員評議に速記録を=法廷証言、文書化求める声-最高裁は録画利用方針

Usi2 皆様、明けましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願い申し上げます。

年明け早々うれしい記事を見つけました。

リンク: 裁判員評議に速記録を=法廷証言、文書化求める声-最高裁は録画利用方針.

(注:記事が、時事通信社のサイトにも、リンクしている「とれまがニュース」からも早々に消されてしまったようで、こちらのキャッシュの記事が残っているだけになりました。)

http://72.14.235.132/search?q=cache:cN8_uVF34bYJ:http://news.toremaga.com/nation/nnews/172712.html+%BB%FE%BB%F6%C4%CC%BF%AE%20%BA%DB%C8%BD%B0%F7%20%C2%AE%B5%AD%B4%B1&ie=euc-jp

裁判員評議に速記録を=法廷証言、文書化求める声?最高裁は録画利用方針
2008年12月30日

 来年5月から始まる裁判員制度で、裁判員は審理の直後に裁判官とともに評議を行い、判決内容を決めることになる。法廷での証言内容を評議で確認するため、最高裁はDVD録画と音声認識ソフトを組み合わせた新開発の映像検索システムを使う考えだが、弁護士らからは速記録の利用を求める声が上がっている。

 最高裁は1998年、人材確保の問題などから速記官の新規養成を停止し、速記官はその後3分の1以下に減った。公判記録の多くは外部委託で録音データから作成しているが、この方法では完成まで数日かかり、裁判員裁判には使えない。

 最高裁は「『目で見て、耳で聞く審理』の裁判員裁判に、文字記録は不要」との立場で、新システムで発言の約8割を正しく変換することができ、録画検索としての実用性は十分とする。

 しかし、標準語にしか対応していないなど弱点もある。関西弁を認識できるよう改良中だが、別の方言や、小声や感情的な発言では、誤変換が増えるとみられる。評議の中で裁判官が端末を操作するため、裁判員が自由に確認できない問題もある。

 東京地裁のある速記官によると、この数年で速記のシステムも急速に進歩し、ほぼリアルタイムの文字化が可能となった。誤変換も直後に修正し、紙データとともに、検索が容易な電子データも評議に提供できるという。

 証拠調べ後、その場で最終弁論を作ることもある弁護士にも、速記を求める声は強い。日弁連は速記官の養成再開を最高裁に求め続けており、大分県弁護士会は今月、裁判員裁判で速記録を使うよう声明を出した。全国の速記官らが行ったアンケートでは、連日開廷時の記録として、弁護士の8割以上が速記録を望んだ。

日弁連裁判員制度実施本部委員の浜田広道弁護士は「録画で証言内容を確認するには実際と同じ時間を要するが、文字情報なら目を走らせれば瞬時に確認できるなど、一覧性が決定的に違う。正確な情報に基づく評議には、裁判員が自由に閲覧できる速記録が不可欠だ」と指摘している。(了) [時事通信社]

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