« 聴覚障害者、不安募る 手話使用は18%のみ 模擬裁判、他手段用いず - 毎日jp(毎日新聞) | トップページ | 6/14読売新聞 裁判員裁判で速記録を »

聴覚障害者の裁判員に対する情報保障の要望書(全難聴)の中身

全難聴が最高裁などに提出した要望書がこちらのHPに掲載されました。

リンク: 社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会.

聴覚障害者の裁判員に対する情報保障の要望書
http://www.zennancho.or.jp/info/090304youbosyo.pdf

それによると、選択肢として電子速記も要望されています。

裁判員制度に関する手話を使わない聴覚障害者の情報保障の要望について

1 中途失聴・難聴者は裁判員の候補者として呼び出しを受け、選任のための面接の時から情報保障が必要となります。事前質問票に要約筆記・補聴器+補聴支援システム・手話通訳・電子速記などの希望を記入する欄を設け、本人が選択できるようにして下さい。
2 裁判員裁判を行う裁判所は、上記希望する情報保障を用意してください。
3 手話使用模擬裁判と同じく,文字による情報保障を必要とする中途失聴・難聴者を裁判員とする模擬裁判を行ってください。

以前、うちのブログで御紹介した朝日新聞の記事(http://kimi-koni.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/asahicom---972d.html)には、「電子速記」の文字がありませんでした。
とはいえ、全難聴の要望書を一番に記事にしたのは朝日だったので、記事にしてくれただけよかったのですが。

続く毎日新聞の記事(http://kimi-koni.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/yomiuri-online-.html )も、なぜか要約筆記だけに焦点が当たり「電子速記」の文字がありません。

速記官にとっても仕事に一層やりがいを持てることにつながるので、全難聴の要望どおり「電子速記」も選択肢に入るとよいのですが。

« 聴覚障害者、不安募る 手話使用は18%のみ 模擬裁判、他手段用いず - 毎日jp(毎日新聞) | トップページ | 6/14読売新聞 裁判員裁判で速記録を »

裁判員制度」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 聴覚障害者の裁判員に対する情報保障の要望書(全難聴)の中身:

« 聴覚障害者、不安募る 手話使用は18%のみ 模擬裁判、他手段用いず - 毎日jp(毎日新聞) | トップページ | 6/14読売新聞 裁判員裁判で速記録を »

最近のトラックバック

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31